相続した不動産を売却するメリットとは?

query_builder 2024/03/22
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不動産を相続した際に、売却を行う方もいらっしゃいます。
売却を行うことで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、相続した不動産を売却するメリットについてご紹介します。
▼相続した不動産を売却するメリット
■維持する手間や税金が必要なくなる
相続している家をそのまま放置すると、固定資産税をはじめとする税金を納めなければなりません。
また、草刈りや家の手入れなどの手間も必要になるでしょう。
売却を行うことによって、維持のための費用や手間を省くことにつながります。
■遺産を平等に分配できる
相続する人数が複数いる場合、トラブルにつながることも少なくありません。
相続のトラブルは、解決するまでに長い時間がかかることもあります。
また土地や建物などは、お金のように簡単に分けることができません。
しかし、不動産の売却を行って現金化することで、遺産を平等に分配できるでしょう。
■近所トラブルを回避できる
不動産を相続したものの、そのまま放置してしまうケースもあります。
放置してしまうと、草が生えて近隣住民に迷惑をかけてしまう・不法侵入や放火などの犯罪の要因になる恐れもあります。
近隣住民とのトラブルを回避するためにも、不動産の売却は一つの選択肢と言えるでしょう。
▼まとめ
不動産を相続した際に売却すれば、維持する手間や税金が必要なくなる・遺産を平等に分配できる・近所トラブルを回避できるなどメリットがあります。
相続をする際は、売却も一つの選択肢として検討されてみてはいかがでしょうか。
『くるみ不動産』では、不動産の売買や賃貸などにおけるサポートを行っております。
三国において不動産にまつわる悩みをお持ちの際は、当店のスタッフへお気軽にご相談ください。

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