築浅物件を購入する際の注意点とは?

query_builder 2024/05/01
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不動産業界においては、一般的に完成してから3年以内の建物を「築浅物件」と呼んでいます。
築浅物件を購入する際は、どのような点に注意すればよいのでしょうか。
今回は、築浅物件を購入する際の注意点について解説いたします。
▼築浅物件を購入する際の注意点
■内装が傷んでいる
「築浅物件」は新築物件とは異なり、前の入居者が存在します。
そのため、パッと見では気づきにくい部分の内装が傷んでいたり、シミがあったりするかもしせません。
内装の床や壁が傷んでいると、入居してから早々にリフォームが必要になってしまいます。
■構造的な欠陥
築浅物件にもかかわらず雨漏りがしたり、建具がきちんと閉まらなかったりなどの欠陥が見つかる場合もあります。
いわゆる「欠陥住宅」と呼ばれるもので、住んでみて初めて気づくのが特徴です。
物件を見る際は屋根や壁に注目し、雨漏りのシミがないかを確認しましょう。
さらに建具の開け閉めを行い、スムーズに動くかどうかをチェックすることも重要です。
▼まとめ
築浅住宅を購入する時は「内装が傷んでいる」「構造的な欠陥」などについて確認することが重要です。
築年数で物件を選ぶのではなく、しっかりと内装の状況を見たうえで慎重に検討しましょう。
三国エリアで築浅物件をお探しの際は、地域に根ざした『くるみ不動産』にお問い合わせください。
さまざまな情報を収集し、お客様に納得いただける物件を提案いたします。

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