媒介契約の種類とは?

query_builder 2024/06/15
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「媒介契約」とは、不動産の売買をする際に不動産仲介会社と結ぶ契約のことです。
この契約に基づいて、不動産仲介会社が最適な売買相手を探し出してくれます。
今回は、媒介契約の種類についてまとめましたので、参考にしてください。
▼媒介契約の種類
■一般媒介契約
「一般媒介契約」の最大の特徴は、1社だけに絞って依頼するのではなく、複数の不動産会社に依頼できることです。
さらに、自分自身で不動産の売買相手を探すことも可能です。
「不動産会社に任せているけれど自分でも探したい」「より多くの買い手を見つけて比較したい」という方に最適な方法です。
■専任媒介契約
不動産の売買において、不動産仲介会社を1社だけに絞って仲介を依頼するのが「専任媒介契約」です。
一般媒介契約と同様に、こちらも自分で売買相手を探せます。
専任媒介契約の一番の特徴は、一般媒介契約のように複数と契約を結べないことです。
そのため、信頼できる不動産会社と契約を結ぶことが大切です。
■専属専任媒介契約
「専属専任媒介契約」では1社のみと契約を結び、自分で売買相手を探すことも禁じられています。
すべてを不動産仲介会社に任せることにはなるものの、その代わり1週間に1回以上の報告が義務付けられているのが特徴です。
▼まとめ
媒介契約には、一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の3種類があります。
不動産仲介会社と契約を結ぶ際は、ご自身に合った契約方法を選ぶと良いでしょう。
三国を拠点とする『くるみ不動産』では、丁寧な接客とわかりやすい説明を心がけております。
媒介契約の種類をどれにするかでお悩みの際は、お気軽にお問い合わせください。

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