土地の売買で多いトラブルとは?

query_builder 2024/05/22
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不動産の中でも、とりわけ高い価値を持つのが土地です。
そのような土地の売買には、さまざまなトラブルが起こる場合があります。
今回は、土地の売買で多いトラブルをまとめましたので、参考にしてください。
▼土地の売買で多いトラブル
■境界
どこからどこまでが自分の土地なのかを示すのが「境界」です。
自分の土地だと主張して、塀やフェンスを作るといったトラブルが起きるケースもあります。
両者に食い違いが生じることで互いに境界を主張しあい、トラブルへと発展してしまうのです。
■土壌
土地の売買が成立した後に土壌調査を行ったところ、土壌が汚染されていたことが判明する場合もあります。
こうしたケースでは、売主に「契約不適合責任」が問われたり、損害賠償に発展したりすることもあるでしょう。
■不動産仲介
土地の売買においては、不動産仲介手数料を巡ってのトラブルも起こります。
不動産仲介手数料の上限は、宅建業法において定められているため、法外な料金の請求はできません。
しかし、不動産仲介業者の中にはさまざまな名目で、手数料を請求することがあります。
請求額に納得がいかない依頼主と不動産会社の間で、仲介手数料を巡ってトラブルに発展するのです。
▼まとめ
土地の売買を巡っては、境界・土壌・不動産仲介といった要素からトラブルが起こる場合もあります。
スムーズかつ気持ちよく売買取引を進めるには、豊富な経験と実績を持つ不動産会社を探すことが重要です。
三国エリアで土地の売買をご希望の際は『くるみ不動産』にお任せください。
わかりやすい説明とスピーディーなサポートを心がけ、柔軟に対応いたします。

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